院内設備

施設のご案内

機器写真

街かどのクリニックはエコロジーに心がけています。地元「鎌北建設」様のお薦めで、外壁と内壁の間に特殊な発泡スチロールが注入され、床にも断熱材が施工されています。

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真冬・盛夏に係わらず冷暖房の使用率が驚くほど低減されています。上の写真は太陽燦々の待合室です。

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街かどのクリニックは診療室が3部屋用意されています。院長が第1診察室~第3診察室を往来します。患者様の待機時間を少しでも緩和できればとの院長の想いが「3つの診察室」になりました。写真は第1診察室です。

上の写真が処置室です。採血や点滴・投薬、そして心電図などの検査を行います。

街かどのクリニックは「院内処方」です。お会計の際にお薬をお渡しできます。また通常の「診療所の支払+調剤薬局の支払」よりも安価ですので、医療費削減にも貢献でき患者さまに大変喜ばれています。その院内の薬局が下の写真です。

下の写真は超音波検査装置(エコー検査)です。一昔前の検査機器に比べて最近のエコー検査機は小型で高性能、血液の流れも一目瞭然です。

透過検査の原点がレントゲン(X線 検査)です。特に年配の方は自覚のない「肺炎」を患っている場合が多く、レントゲン検査で無自覚の肺炎を発見することが多々あります。また心肥大や内臓の疾患をチェックします。

街かどのクリニックのトイレはオストメイト対応の医療用トイレです。オストメイト対応トイレとは、人工肛門や人工膀胱の患者さまが安心してお使い頂くトイレです。また、写真右奥がオストメイトです。

血液検査の機器です。血算と呼ばれる赤血球・血色素ヘモグロビン・ヘマトクリット・白血球・血小板に加え、CRPという炎症反応を測定し肺炎や感染症を検査します。また糖尿病の診断基準とされる数値・ヘモグロビンA1c(HbA1cもこの検査機で測定できます。測定時間は約5分です。

鍼灸外来の治療室です。必要以外のお薬は使わない・・・街かどのクリニックでは患者様のお体に優しく、そして国家と個人の医療費を抑える現代医療を目指します。不定愁訴と言われる肩こりや腰痛、膝痛・眼精疲労などの症状に対応し、なるべくお薬を使わない医療を目指し、院長の自費で東洋医学を導入しています。
常駐の鍼灸師が専用ベット2台で対応します。